早乙女宏美の世界

プロフィール


■名前:早乙女宏美


■誕生日:6月20日
■好きな作家:池波正太郎、赤江瀑、河野多恵子、宇能鴻一郎、岡本綺堂など
■好きな音楽:クラシック、プログレッシブ・ロック、ジャズ(細かいこだわりはなし)
■ハマっていること:月齢、月星座、インドカレー、HTB「水曜どうでしょう」、散歩


幼少時よりバレエを習い、ステージへの憧れを描いていた。しかし、不登校児童だった。
ノーパン喫茶、のぞき部屋、ヌードモデル、アダルトビデオ草創期を経て、

1984年 
・にっかつロマンポルノ「縄姉妹・奇妙な果実」デビュー  原作 石井隆  監督 中原俊
 以後、ピンク映画を中心に90本以上出演

85年 
・切腹同好会「桐の会」と出逢い、切腹への想いを高める

86年 
・AV流行りにより、ピンク映画界を離れ、「オサダゼミナール」 故長田英吉氏と出逢いストリップ劇場へ出演

88年
・原宿歩道橋にて逆さ吊りパフォーマンス  ・元山海塾 故滑川五郎のもとで稽古

89年 
・自縛ショー開始  ・自主公演やパフォーマンス開始

98年 
・河出i文庫「性の仕事師たち」発売

2000年 
・河出i文庫「ヒロミのこれがSMだ」発売

03年 
・河出i文庫「奇譚クラブの人々」  北原童夢と共著
・演劇集団シアターアンネフォール、ボードメンバーとなる

04年 
・東映映画「花と蛇」監督・石井隆、 SMアドバイザー

05年 
・サディスティック・サーカス出演   以後連続出演。毎回切腹シーンで卒倒者出る

06年 
・河出i文庫「ロマンポルノ女優」発売

07年
・スポーツアロマテラピーを学び、アロマテラピストとして活動開始

08年
・自費出版冊子「切腹之書」スタート。年1冊発行
・緊縛ドキュメンタリー「縛師」公開、 監督・廣木隆一
・アメリカで日本のポルノ映画が人気となり、新東宝映画「緊縛・SM・18才」(1986年)
 監督片岡修二作品が「S&M HUNTER」として公開され、DVDも発売される

12年
・ヴァニラ画廊より切腹オマージュ「匂う蓮」写真集 限定発売される  写真家池内功和撮影
・刀鍛冶 水木景風作 早乙女モデル懐刀「雪」真剣&模造刀完成・発売

13年
・サディスティックサーカス「ゆきおんな」琵琶デュオとコラボレーション

14年
・札幌へ移住 札幌で舞踏家田仲ハル氏とコラボレーション始める

15年
・サディスティックサーカス「羽衣」華道家上野雄次氏とコラボレーション

16年
・札幌「レトロスペース坂会館」にてイベント開始
・切腹DVD「情怨」、ロサンゼルスのアンダーグラウンド映画祭ネオノアール祭短編映画部門銅賞受賞
・札幌で上演した舞踏「怪談」公演
・「つくばワールド怪談フェスティバル」として、つくば市&東京公演開催
・9月サディスティックサーカス「安達ヶ原」 浪曲師玉川奈々福氏とコラボ

17年
4月「日活1971ー1988 撮影所が育んだ才能たち」(ワイズ出版)コラム寄稿
6月「復活!ロマンポルノ」 ロマンポルノ2作品上映会開催(札幌) 町田丸美氏と
9月サディスティックサーカス「耳なし芳市」琵琶デュオとコラボ
11月自主公演「憂国ラプソディ」16年ぶりに開催(札幌)

18年
4月サディステックサーカス春ディファ有明ラスト 龍崎飛鳥チームとコラボ。総勢5名での豪華出演
9月トウキョウフリークアウトランド第1回にて「阿部定」上演@浅草ゆめまち劇場
12月自主公演「幻想 ゆきおんな」@レッドベリースタジオ  共演 琵琶語り 幽餡

19年
・サディスティクサーカス 怪談語りべ 吉田悠軌氏とコラボ「奈落」
・札幌 ギャラリー&bar「卍」 写真展「銀壮両刃造短刀想」&真剣「雪」展示会 

20年
・「note」書き出す

21年
・「がらんどうの庭」札幌公演出演 舞踏家石井則仁氏とコラボレーション

22年
・「がらんどうの庭」札幌公演出演 舞踏家石井則仁氏&ディジュリドゥ吉田成道氏とコラボレーション
・銀座ブラックハート24周年パーティ パフォーマンス
・札幌フェティッシュフェスティバル 出演
・ジョウジ川上 1976?2005裸的群像伝特集
        〜熱い思いで疾走した時代〜「ストリップ小屋に愛を込めて」  トーク出演
23年
・日刊ゲンダイ 4回連載 ストリップ話
・札幌 丸蜜&MARUプロデュース「INOCHI」パフォーマンス開催
・銀座ブラックハート25周年イベント「マニックス」出演
・札幌フェティッシュフェスティバル 出演
・札幌「秘宝館?ナイトメア」共同企画 パフォーマンス出演